ウェイビジョンメンバー インタビュー vol.5~がりん

ウェイビジョンメンバー インタビュー vol.5~がりん

現在(この投稿の時点で残り数時間ですが)ウェイビジョンでは新メンバーを募集しています。
数回に分けて、ウェイビジョンの現在のメンバーのインタビューを掲載していきます。

最後は、ウェイビジョンの構成作家・がりん
企画全般を考える彼の見るウェイビジョンとは?
(取材日/3月下旬)

 

―自己紹介とウェイビジョンで何をしているか教えてください。

がりん:がりんです。ウェイビジョンでは構成作家をやっています。

―構成作家というとどういったことをしているんですか?

がりん:ウェイビジョンのバラエティ系の企画を考えています。最近の具体的な企画をいうと寿司狼とか、それでもクマはやらかしていないの進行を考えたりとか。あと札幌オーギリングのお題と試合形式とかを考えたりをしています。

―ウェイビジョンに入ったきっかけを教えてください。

がりん:もともと北海道の生まれじゃなくて、福島県出身なんです。色々あって月形に移住して下宿生活をしてたんですけど、その時働いていた職場が前ウェイビジョンのメンバーだった寺地ユイ さんの実家で。それでたまたまユイさんを月形から札幌まで車で送ることがあって、その車内で 「お笑い好きなんですよねー」みたいな話をしたら上田さんを紹介されてって感じですね。

ー色々あってっていうのはどういうことですか?

がりん:不登校になったり、引きこもったり、めっちゃバイトしたり、また軽くひきこもったり 色々です(笑)

ーもともと構成作家をやりたかったんですか?

がりん:特に構成作家になりたい!とは思ってなかったんですけど、引きこもってた時にめちゃ くちゃお笑いは見ていたので笑いにまつわるなにかはしたいという気持ちが心のどこかではあって。上田さんと初めてガッツリ喋った時に、演者側の話というより企画の話をした記憶もあって、それもあってか企画構成的なポジションでウェイビジョンに関わるようになりましたね。あと、その頃は月形に住んでいたので、毎日稽古などに参加しなくてもいい作家的な関わりがちょ うどよかったんですよね。


ー演者側になりたいとは思いますか?

がりん:特に(笑)大喜利系のイベントでは出演者になることもありますけど、なんか今のポジ ションがとてもしっくりきているので、今の感じが一番いいのかなとおもってます。

―ウェイビジョンはどんな団体ですか?


がりん:変な団体ですよね。
ウェイビジョンという団体の中に星くずロンリネスとか、札幌オーギリングとかを内包 しているし、星くずもオーギリングも割と特殊な集合体だと思っているので、何も知らない人に 説明するのが結構大変っていう(笑)でもだからこそ面白い団体だと思いますよ。

―ウェイビジョンはどんな人に向いていると思いますか?

がりん:「なんかおもしれーことやりたいなぁ」って思ってる人ですかね。それが具体的にコレ がやりたい!でもいいですし、漠然と思っているでもいいんですけど。「おもしろい」を面白が れる人は楽しいと思いますよ。ウチの団体。

―代表・上田龍成はどんな人ですか?

がりん:他の人がどう思っているかわからないですけど、思ってるより常識人で、思ってるより繊細で、思ってるより第一印象通りの人ですよ。

―今のウェイビジョンの雰囲気をどう思いますか?

がりん:なんか出動待ちをしている感じというか。良い意味で仕事の始業前でダラダラしている 感じというか。エイヤッ!っていつでも動けるけど、まぁ、まだ良いかなみたいな感じですかね (笑)これから忙しくなると思いますし、忙しくしたいと思ってますし。

―最後に読んでくれた皆さんに一言お願いします。

がりん:ウェイビジョンは今年度もバリバリやっていきたいと思ってますので、引き続き応援して いただければ幸いです。ここまでご覧いただいてありがとうございました!

 

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